07 декабря 2013 года в07.12.2013 03:21 1 0 10 1

しかしこの種族は

しかしこの種族はこの点については土語でいちいち名を知って居る。それらは実に感心なものです。そうしてまた動物性の物も喰うですけれども多くは植物性の物を喰って居る。そうしてこの種族には竹が最も必要なるものである。まず竹の筒を釜にしてその中へ種々の物を入れそれで蒸すので、あるいは草の根とか果物とかいういろいろな物を入れ、また穀類を入れる事もある。塩、蜜等を入れてその竹の筒をすっかり蓋をしてそれをば竹の薪木で燃やすです。よく焼けてほとんど外部が黒く焼けてほどよい頃まで焼きます。それを取出しその蓋を明けてこれを取出して喰うです。それを喰うには竹で拵えた椀のようなもので喰うです。  水を汲みに行くにも飲食や何かを貯えて置くのも竹の筒である。彼らは何を貯えて置くにも大抵竹の筒の中に入れて置く。それから乳などを貯えて置くのも竹筒である。山間に居る彼らの内には全く土の竈に鍋というような物を持って居らん者がある。これらは皆竹の釜で一度煮てしまうとその焼けた竹は筒を一度毎に棄てて喫べる毎に新しい物を用いる。それから彼らは竹で弓を拵えて竹の矢に草の毒を付けて、それで動物を射る事をやるです。それはなかなか巧みなものです。 女房の妬くほど亭主もてもせず

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NYOUBOU — 女房の妬くほど亭主もてもせず

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